JA掛川市

掛川茶の美味しい飲み方

美味しいお茶の淹れ方  お茶の製造工程



お茶の製造工程ってご存知ですか?
荒茶の製造工程
荒茶(あらちゃ)の製造工程


 

生葉コンテナ

畑から収穫したお茶の葉を冷風で冷やし、鮮度を保ちながら保管する、いわゆる茶葉用大型冷蔵庫です。後の行程に合わせ、少しずつ茶葉を次の機械へ送ります。

蒸機

お茶の葉に蒸気を当て、しっかり蒸します。
掛川深蒸し茶の場合90〜150秒程度蒸かします。
蒸された具合が均一でないと、必ず良いお茶は出来ず、いわば生命線となる行程です。

冷却機

蒸したお茶の葉に熱風を当て、表面の水分を取り除きながら冷やします。風や温度を調整して、茶葉が乾きすぎないように注意します。

粗揉機

お茶の葉に力を加えて揉みながら、熱風を送って乾かします。
ここでの注意点は、熱風の温度と強さ、これに揉み込む力のかけ具合のバランスで、茶葉表面と内部の水分を均一にし、茶葉温度を人肌(35〜36℃)をキープすることです。
このバランスが崩れると、色・味などすべてに影響します。

揉捻機

お茶の葉に強い力を加えて揉み込み、水分の均一をはかります。茶に応じて力のかける具合を調整します。

中揉機

茶の葉を再び力を加えてより込みながら、熱風で乾かします。
熱風の温度と強さの調整が悪いと、製品の形や色が悪くなります。

精揉機

お茶の葉に熱と力を加え、形を整えながら乾かします。
最後に乾いた茶葉をこすり合わせ、つやを出します。
温度が高いと、茶が赤っぽくなり、形が整いません。

乾燥機

熱風により、お茶の葉を十分に乾かします。
温度が高いと、製品の色が悪くなります。

総合仕上機

荒茶は大小さまざまな形をしているので、ふるい分け、茎や大型の茶葉を取り除き形を整えます。

合組機

製品の調整、配合、均一化を行います。

梱包機

出来た荒茶を大海又は段ボールに詰め、御茶屋さんに出荷します。

仕上げ茶の製造工程
仕上げ茶の製造工程
仕上げ茶 製造からパッケージまで 動画再生

 

荒茶保存

農家の皆さんが丹精込めて作られた荒茶の品質を落とさないようにマイナス10度の冷蔵庫にて保存しています。

合組機

掛川管内約60工場で生産された荒茶を、より美味しく、又年間を通じて同じ状態で提供出来るよう、数点をブレンドし均一にします。

仕上げ

総合仕上げ機にて、棒茶や粉茶が混じり合っている荒茶を、ふるいわけや切断して形を整えます、又色彩選別機により茎をはずし、風選機により粉をはずします。
(金属などの異物除去も同時に行っています)

火入れ

マイクロ乾燥式火入れ機を使用し、商品の劣化を防ぐと共に、お茶の香り、甘味を引き立てます。
※ここが我々仕上げ技術者の腕の見せ所、仕入れ茶の(荒茶)特徴を見極めその物の特長を活かした火入れを行っています。
又、春夏秋冬、火入れの強さを変えながらその時期により美味しく飲んで頂ける様な努力もしております。
火入れにより香り、旨味、コク、水色などが変化するため内質検査を何回も行いながら慎重に仕上げ、お客様に喜んで頂ける様日々頑張っております。

包装

仕上げ茶を計量し、真空パックなどに詰められます。


JA掛川市 緑茶加工部
2003年4月にはJAS認定を取得、有機栽培茶の取り扱いも行っております。
2004年1月 ISO9001を取得。
この基準に遵い仕上げをしています。






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